2月21日、県議会定例会の本会議で質問に立ち、「知事の政治姿勢(岸田政権の軍拡、原子力政策、物価高とくらし)」「教職員の働き方」「子育て支援」「畜産の危機打開」「会計年度任用職員の処遇改善」「通学路の安全確保」の6つのテーマで、知事はじめ、県当局の姿勢を質しました。
県議会ホームページで録画中継がご覧になれます。
リンク―(県議会の中継・大国陽介)
今回の本会議での質問は、任期中最後の質問でした。
市議会議員として、10年・40回、県議会議員として8年・31回目、通算71回目の質問でした。コロナの濃厚接触者となった昨年9月定例会を除いて、毎回質問に立ってきました。「毎回の議会で質問に立つ」ことは、私の公約でもあります。
質問に向けては、調査や関係者の方々との意見交換も重ね、国の動向や県のこれまでの取り組みなども調べ、なにより現場の声を重視し、寄せられる生の声をしっかり伝えるよう心掛けてきました。
「議員の仕事は、住民のくらしと命、ふるさとを守ること」―引き続き、この立場つらぬいて奮闘する決意です。