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福祉保育労が保育制度の改善を申し入れ

12月16日、全国福祉保育労働組合島根支部の県への申し入れに尾村利成県議らとともに同席しました。

 

参加者からは「コロナ禍の下、社会に必要なエッセンシャルワーカーとして働いていると改めて認識した」「今の基準では、子どもの安全が守られない」など、現場の切実な声が出されました。

 

応対した松尾紳次副知事は「国に実情をしっかり伝え、島根に見合った制度につなげたい」「声をお聞きし、県の新たな施策の参考にさせていただきたい」と述べました。