年末を迎えていますが、お元気でお過ごしでしょうか。今年も早いもので残すところ一週間となりました。今年も歳の瀬らしい慌ただしさの中で過ごしています。
今年は新型コロナウイルスに翻弄された一年と言えます。感染拡大の波は収まらず「コロナ禍」は終わりの兆しさえも見えてきません。来年のうちには終息して欲しいもの。そのためにも政治の責任は重大です。引き続き全力を尽くす決意です。
写真は、先日小学４年になる次男と二人で訪れた「出雲大社」です。全国的知名度を誇る出雲大社は、我が家から車で１５分ほど。初詣はもちろん、遠方からお客様を迎えたとき、気分転換ついでなど、これまで何度訪れたかわからないほど身近な存在です。高校生の頃は同級生と一緒に広場でバレーボールをした覚えもあります。（私の母校は大社高校です）
休日でしたがコロナの影響で観光客は少なめ。来年の初詣の「密」を避けるため年末からの「幸先詣」とのこと。早くも破魔矢などが売られ、年末でありながら正月さながらの雰囲気のなか、観光客に混じりながら本殿を一周し、松並木の参道を歩きました。
先の見通せない中ではありますが、来る年が皆様にとって少しでも良い年となることを願うものです。どうか、よいお年をお迎えください。