後藤由美出雲市議らとともに平田商工会議所を訪問し、10月1日からの消費税率引き上げとキャッシュレス決済のポイント還元、事業承継の取り組み、県補助金の見直しなどについて、大谷厚郎会頭、長岡明生専務理事、佐藤文治経営支援課長と意見交換。
今回の消費税引き上げに伴う複数税率は事業者への影響が大きく「廃業しようかという人もある」「高齢化が進む中でキャッシュレスに対応できないところも多い」とのこと。
また「市役所支所もなくなり、地域振興の課題などで行政の補完的な役割を多く担うようになった」「事業承継が課題となる中できめ細かな対応が求められており、県補助金の削減は地域にとってもマイナスになる」などのご意見をお寄せ頂きました。