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稲佐川沿いの大雨被害を調査

9月3日、8月23日の強い雨で避難勧告が発令された出雲市大社町杵築北の稲佐川周辺を後藤由美市議、吉井安見党県委員、党大社支部とともに現地調査しました。

 

周辺は土石流の警戒区域に指定されている地域でもあり、1997年にも水害が発生した場所です。その後、砂防えん堤(治山ダム)が建設されたものの、今回も上流から大量の土砂が流れてきたとのこと。幸い大事には至りませんでしたが、近くにお住いの方からは不安の声や具体的な要望が出されました。

 

住民の安心安全のために十分な対策が講じられるよう要求していきます。