5月13日、14日、選挙後初めてとなる臨時議会が開かれました。この臨時議会は「初議会」と呼ばれ、新しく選ばれた議員が初めて顔を合わせる議会で、各会派の構成も決まりました。本会議では正副議長を選出したほか、4つの常任委員会の所属も決定しました。
今回、県議選と同時に行われた県知事選挙が44年ぶりの「保守分裂」となり、自民党の会派構成に注目が集まっていましたが、分裂の余波もあり、2つに分かれることになりました。自民党議員連盟が16人、県議会自民党が10人、民主県民クラブが5人、無会派が6人となりました。(日本共産党2人と公明党2人は、3人に満たないために正式な「会派」ではなく「無会派」の中に入っています)
日本共産党県議団は、尾村利成団長が文教厚生委員会、私は農水商工委員会への所属が決定しました。新たな気持ちでこの4年間も頑張ります。