日本共産党島根県委員会は6日、大田市で全県議員団会議を開きました。地方議員、機関役員ら26名が参加し、統一地方選勝利を前面に「比例を軸」にすえた参院選躍進に向けての取り組みや議会活動を交流しました。
後藤勝彦県委員長が5中総決定を踏まえ、「臨時国会も始まり党に熱い期待が寄せられている。宣伝で党の風を吹かせ、選挙勝利へ『ギアチェンジ』を」と呼びかけ。尾村利成、大国陽介の両県議が県議選に向けた決意を述べるとともに、県議会決算特別委員会で要求した医療や子育て、教育、雇用、農業など各分野における県内自治体の施策状況を報告しました。