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大平前衆院議員とともに藤原副知事と懇談

日本共産党の大平喜信前衆院議員が県庁を訪れ、藤原孝行副知事と教育問題などについて意見交換しました。党県議団が同席しました。

 

大平氏は、衆院予算委・地方公聴会(2015年3月、松江市)で、溝口善兵衛知事に少人数学級の取り組みについて質問したことを紹介し、「小学校1・2年生の30人学級や小学3年~中学3年生までの35人学級編成はとても素晴らしい」と語りました。

 

藤原副知事は「人的配置は手厚いと思う。子どもたちが生まれ育った地域の良さを学べる『ふるさと教育』にも力を入れています」と話しました。