4月9日の地震によって落石が発生し、全面通行止めとなっている県道325号(佐田八神線)を住民の方と一緒に調査しました。後藤由美市議が同行しました。
地元の方からは「いつ復旧するのか見通しがわからない」「う回路の看板表示が分かりづらく、県外車が度々進入してくる」などの意見が寄せられました。
調査後、出雲県土整備事務所・維持管理部を訪れ、要望を届けました。担当者は「情報提供のチラシを近隣住民のみなさんに速やかに配布したい」「う回路表示の看板を交差点に設置する」と話し、できるだけ早く復旧するように努めたいと答えました。