5月15日、出雲市・朱鷺会館にて日本共産党演説会を開催しました。
日本共産党の紙智子参院議員、春名なおあき・遠藤秀和両参院選比例予定候補とともに、鳥取・島根選挙区の野党統一予定候補の福島浩彦さんも約400人の参加者に訴えました。
民進党の米山広志県連副幹事長、社民党の福原宗男県連代表が連帯・共同の挨拶を行うなど、情勢を反映した画期的な演説会となりました。
春名・遠藤両予定候補は「夏の参院選は政治を変える大きなチャンス。戦争法を強行した自民・公明を少数に追い込むため、福島浩彦さんと日本共産党へ大きなご支援を」と呼びかけました。
統一候補の福島浩彦さんは、「経済政策、戦争法、憲法改悪、原発問題。国民の声を無視して暴走する安倍政権を何としてもストップさせて政治を変えよう」と訴えました。
紙参院議員は、北海道の衆議院補選の結果から「市民と野党の共同が与党を追い詰めている。この結束をより強め政治を変えよう」と訴えました。
参院選まで2か月を切りました。市民と野党の共同を実らせるとともに、日本共産党の躍進へ全力で頑張ります。ご支援よろしくお願いいたします。