気温も日を追うごとにだんだんと高くなり、ニュースで桜の開花が報じられるようになってきました。いよいよ春本番ですね。
出雲でも桜の開花が秒読みに入っています。3月20日、遠藤秀和党県政策委員長、吉井やすみ秘書とともに市内各所で街頭宣伝を行いました。
写真は出雲市塩冶町(えんやちょう)の「桜並木」と呼ばれる通りで宣伝の途中に撮影したものです。通り沿いには酒蔵や古くからの屋敷があり、通りの両側に桜の古木が並んでいます。桜のつぼみは今にも咲き出しそうなほど膨らんでいました。満開になるのが楽しみです。
さて、2月定例会が3月16日に閉会してからは、生活相談や街頭宣伝、申入書の作成、資料の整理などに追われる日々です。休日は家族サービスもしなければなりません(笑)。
そうはいっても、参院選まで3か月。季節の春は待っていればやってきますが、政治の春は待っていてもやってこないもの。選挙は政治を変える絶好の機会。政治に春を呼ぶために皆さんと力を合わせて全力を尽くします。