2月14日、島商連婦人部協議会の第19回総会が出雲市内で開催され、日本共産党を代表して大国陽介県議があいさつしました。
大国県議は、「マイナス金利政策やその後の株価の下落等はアベノミクスの行き詰まりの表れ。大企業を優遇しやがて滴り落ちるというトリクルダウン政策の失敗は明らか」と指摘し、「今年の参院選は異常な政治を続ける安倍政権を退場させる絶好の機会」と強調。
戦争法の廃止や消費税の増税、原発の再稼働、TPPの推進など、国民の声を無視する間違った政治を変えるためともに力を合わせましょう」と呼びかけました。
(秘書・吉井)