大規模な地滑りの発生により昨年(2015年)3月から全面通行止めとなっている県道の工事現場を訪れ、大西修、福田佳代子両市議、地元自治会の関係者のみなさんとともに現地を確認し、県と市の担当者から説明を受けました。
地元の方からは、「早く通れるようにしてほしい」「今後の見通しを説明してほしい」と、県道の早期復旧と住民への説明会の開催が求められていました。
住民の要望に対し、県の担当者からは「できるだけ早くとは考えているが、危険を伴う工事のため慎重に行う必要があり、工事には一定の時間もかかる」「用地買収が終了すれば説明会を開催する」との回答がありました。