「戦争させない!安倍内閣退陣!9・27出雲集会」が、出雲市役所お祭り広場にて行われ、約150人が参加しました。
大国陽介県議は日本共産党を代表して連帯のあいさつに立ち、「憲法違反の戦争法は絶対に許されない。多くの国民が反対の声を上げたのは大きな希望。民主主義、立憲主義、平和主義を取り戻す運動をさらに多くの政党、団体、個人へ広げ、安倍政権を打倒しよう」と訴えました。また、民主党を代表して珍部芳裕前県議が連帯あいさつを行いました。
リレートークに立った学生からは、「この法律には日本だけでなく外国の人の命もかかっている。来年の参院選から選挙に行けるようになるので、社会の一員として選挙でも反対の声を上げたい」と力強い発言もありました。(秘書・吉井)