3月末、協同組合荘原ショッピングセンターが自己破産を申請し、ショッピングセンター・アイが3月31日付で閉店しました。
「資金の返済がどうなるのか不安」「これから先どこで買い物したらいいのか分からない」「自転車なので遠くには行けない」など、関係者や利用客、周辺の住民から不安の声が寄せられていました。
15日、党出雲市委員会のメンバーで市長に対し、雇用確保や経営支援、大型店を規制する条例の制定などを求めて申入れを行いました。寄せられた声を伝えるとともに、必要な対策を求め、市長、担当課長らと意見交換しました。