10月6日、出雲市のメインストリートである市役所出雲市駅間で自衛隊のパレードがあり、日本共産党出雲市委員会は「ストップ!軍事パレード」と書かれた横断幕を掲げる抗議活動を行いました。
沿道では日章旗が振られ、銃を持った隊員や軍事車両が次々と行進。ヘリコプターやC1輸送機、YS11が市街地上空を低空飛行し、会場周辺は軍国主義復活を感じさせる異様な雰囲気に包まれました。
出雲市での自衛隊パレードは今回で9年連続9回目。行事もマンネリ化(?)しているのか見物人もいつもより少ないように感じました。来年以降、このようなパレードが行われないことを強く求めます。