9月5日、定例会本会議の一般質問にて「放課後児童クラブ」「市営住宅など住宅政策」「ごみ問題」の3テーマで質問に立ちました。
この間、児童クラブの関係者より「3年生でもクラブに入れない子どもがいる」「指導員の処遇を改善して欲しい」など多くのご意見ご要望を頂きました。質問では寄せられたお手紙も紹介しながら、「最低基準を設けて子ども達の生活環境や指導員の処遇の底上げを」と質問しました。
住宅政策の質問では、老朽化する住宅や高齢化が進む現状を訴え、早期の建て替えや修繕、入居者のニーズ調査を要求しました。また、譲渡を受けるかどうかの判断が迫られている雇用促進住宅についても「入居者の権利を守る立場で考えるべき」と指摘。国に対して住宅の継続を求めるとともに、入居者への説明会の開催や意向調査の実施を要求し、市で譲渡を受けることもあって然るべきと市の姿勢を質しました。