いよいよ、明日23日、出雲市と斐川町との合併に伴う出雲市議会議員の増員選挙が告示されます。斐川町のみを選挙区とし、定数6を争います。旧斐川町議会議員を中心に12名が立候補に向けて準備を進めており、激戦は必至です。
住民の願いを届け実現できる力を持つのはどの候補か、TPPに反対し農業を守るのはどの候補か、原発に対する住民の不安に応えることができるのはどの候補か、住民にとって切実な問題が今度の選挙で問われています。
日本共産党はこれまで5期17年にわたって斐川町議会議員をつとめてきた井原ゆう前町議を擁立してたたかいます。TPP反対、原発ゼロ、くらしを守る願い、合併後の不安の声をどうか井原ゆう前町議に託して下さい。
井原ゆう前町議は、毎回の議会で必ず質問に立ち、住民の声を議会へ届けてきました。住民と一体となった活動で、まめながタクシーの創設や福祉医療の町単独助成、住宅用火災警報機の全戸配布などを実現。国民健康保険や介護保険の改善などに尽力してきました。
まさに、斐川町の住民にとってなくてはならない存在です。どうか、みなさんの大きなご支援で必ず市議会へと送って頂きますようお願いいたします。私も井原ゆう前町議を押し上げる為に全力で奮闘する決意です。