まもなく、10月1日に出雲市は隣の斐川町と合併します。
合併の是非について多くの議論が交わされ町長・町議選挙に加えて2度の住民投票などを経て「編入合併」が決まりました。日本共産党は斐川町の単独町制の継続を求めてきましたが、力及ばず叶いませんでした。
いずれにせよ、町を二分した騒動は終結し、次のステージへと移ります。 今日は、合併を目前にし、斐川町の高田副町長と持田参事に、斐川町の施設や課題として残されているところを案内していただきました。
行先は、斐川中央工業団地、島根富士通、斐川町役場、いりすの丘、四季荘、給食センター、宍道湖西岸、今在家あかつきファームの圃場など。それぞれ詳しく説明を受け、現場を見学することができました。斐川町のいいところはもちろん、将来的な課題や問題も少し見えてきました。
よく言われる「合併していいことなかった」ということが少しでも抑えられるよう、私も注視していきたいと思います。 まずは、10月30日の市議増員選で日本共産党の井原ゆう候補を押し上げることに全力を尽くします。
行先は、斐川中央工業団地、島根富士通、斐川町役場、いりすの丘、四季荘、給食センター、宍道湖西岸、今在家あかつきファームの圃場など。それぞれ詳しく説明を受け、現場を見学することができました。
(斐川中央工業団地にて。開発には15億必要とか)
(島根富士通にて。1300人の従業員のうち正社員は半分程度)
(斐川町議会本会議場にて、合併をめぐって様々な場面がありました。)
(斐川社会福祉センター「四季荘」にて、素敵な露天風呂がありました)
(斐川町学校給食センターにて、築30年で老朽化が進んでいる)
(自然流下しない河川の水のポンプアップのための施設に多額の経費を要するとのこと。また、地盤沈下も生じているらしい)
斐川町のいいところはもちろん、将来的な課題や問題も少し見えてきました。よく言われる「合併していいことなかった」ということが少しでも抑えられるよう、私も注視していきたいと思います。
まずは、10月30日の市議増員選で日本共産党の井原ゆう候補を押し上げることに全力を尽くします。